MKメディア

京都のタクシー会社が運営するライフスタイルメディア

久美浜砂丘メロンが食べ放題!丹後久美浜メロン狩りバスツアーの見どころ

f:id:mk_taxi:20200715130436j:plain

【※当ツアーの募集は終了いたしました】(8/19追記)

緊急事態宣言が解除されてから、MKトラベルが初めて催行するツアー「丹後久美浜砂丘メロン狩り体験と活あわびグルメ会席バスツアー」!
メロンが旬を迎える初夏の今、コロナ対策ばっちりで行う日帰りバスツアーはいかがでしょうか?

京丹後市の「久美浜砂丘メロン」は糖度が高い高級メロンとして知られています。
農園で自分で採った新鮮なメロンはお土産としてお持ち帰りいただけます。
お食事は夕日ヶ浦温泉「海花亭」にて、活あわび付きグルメ会席&30分間のメロン食べ放題付き!

メロンツアーのメインである久美浜砂丘メロンに加えて、見どころや魅力について紹介します。 

 

MKトラベルの詳細はこちらをご覧ください 

1. 久美浜砂丘メロン(くみはまさきゅうめろん)とは

f:id:mk_taxi:20200714153118j:plain

久美浜砂丘メロン狩り  撮影:MKタクシー

今回のツアーの目玉である久美浜砂丘メロン。

ハウスで一茎一玉栽培され、糖度が他の品種に比べて高いのが特徴。
水はけの良い砂丘地で育ったメロンは、みずみずしくとても好評なんです。

メロン狩り体験では、お一人様につき一玉のメロンを箱に入れてお持ち帰り頂けます。
水分の行き渡った重たいメロンを、真剣に探しましょう!
ご帰宅後も、自らの手で収穫したメロンをお楽しみください ♪MKトラベルの詳細はこちらをご覧ください

2. 宝珠山 如意寺(ほうじゅさん にょいじ)で花を愛でる

f:id:mk_taxi:20200714152913j:plain

宝珠山 如意寺 撮影:MKタクシー

奈良時代に行基によって建立された久美浜町の如意寺。
本尊は眼守護であることから、眼にご利益がある、諸願成就のお寺です。

多数の文化財を有していますが、中でも注目は京都府指定有形文化財である勅額(ちょくがく)*1です。
第九十二代伏見天皇により勅額を賜り、勅願寺(ちょくがんじ)として災害等に遭うたびに何度も再建されました。
令和二年度末までは、改元記念御朱印をいただくこともできますよ。

さらに、如意寺は関西花の寺二十五ヶ所霊場の第七番礼所でもあります。
一年を通して豊かな花の表情を楽しむことができます。

目の前には久美浜湾が広がる自然スポットです!
ちなみに、鐘楼(しょうろう)の前が、海が一望できるスポットとなっています。
潮風を感じてみてはいかがでしょうか?

宝珠山 如意寺の公式HPMKトラベルの詳細はこちらをご覧ください

3. 夕日ヶ浦温泉「海花亭」(かいかてい)の活あわび会席とメロン

f:id:mk_taxi:20200714163439j:plain

夕日ヶ浦温泉 海花亭 

※写真はイメージです

 夕日ヶ浦温泉 海花亭では、牛ステーキや天ぷら、地魚の煮付けなどに、活あわび踊り焼きが付いた豪華なグルメ会席をいただきます。

食前には、一人につきメロンが5切れずつ用意されています。
しかし、これで終わりではありません、なんとうれしい…!食後は30分間のメロン食べ放題が付いてきます!
メロン食べ放題では、仲居さんにメロンを注文すると、冷えたメロンを2切れずつ持ってきてもらえます。

久美浜砂丘メロンの艶々しく、甘みと旨みたっぷりな白肉系メロンを心ゆくまでご賞味ください。

 

海花亭花御前【公式】|京都(丹後)の温泉旅館・露天付き客室MKトラベルの詳細はこちらをご覧ください

4. 新型コロナウイルス感染防止対策

MKトラベルの丹後久美浜砂丘メロン狩りバスツアーでは、コロナ対策として

  • 一人ひとり手指の消毒
  • ポリ手袋をはめながら収穫
  • バス車内の換気
  • 施設のアルコール消毒

を行っております。

MKグループの感染症対策についてMKトラベルの詳細はこちらをご覧ください

5.おわりに

丹後久美浜メロン狩りバスツアーは、ご年配の方はお寺の参拝や豪華な昼食、お子様は食べ放題やメロン狩りと、どなたにもお楽しみいただけます。

おいしい久美浜砂丘メロンを思う存分を食べられる、至福の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

丹後久美浜砂丘メロン狩り日帰りバスツアーの詳細はこちらから↓
※当ツアーの募集は終了しています。

www.mk-group.co.jp

f:id:mk_taxi:20200714152657j:plain

丹後久美浜砂丘メロン狩りバスツアー 撮影:MKタクシー

MKトラベルの詳細はこちらをご覧ください

MKトラベルに関する記事

 MKトラベルの詳細はこちらをご覧ください

*1:※勅額とは、天皇が自筆で寺院の名前を書き与えたものを指します。
「勅」という漢字そのものが、天皇にまつわる物や行為にしか使われないことも、押さえておきたいポイントです。